その次に気になったのが森谷和輝さんのこのガラスのお皿。
キルンワークで製作されているそうです。 以前の記事で紹介した能登朝奈さんがなさっているパート・ド・ヴェールという手法と同じ部類で鋳型を使われるということです。 金や銀の模様が美しいなと思っていると、再生ガラスを使っているので そのような色が生まれるのだそうです。すごいですね。 通りがかる多くの人々も気になるようで、皆さんお手に取られていました。 村上雄一さんの三島なんかもいいなーと思いながら歩いていると 目に留まった漆。 何だか全体的に分厚いものが多いなと思ったのですが、こちらはなかなか。 「小林作右衛門木工舎」小林達也さんの漆のお皿。 彫り目が素敵。そしてびっくりのお値段5千円。え、安すぎない!? 裏面が斜めになっているので、分厚くても薄く感じる。 彫り目の木の毛羽立ちが気になって少し躊躇するも、購入してしまいました。 朴の木を使って漆は3度塗りだそうです。 分厚い作品が多いのは、持ったときの感じがいいからということでした。 ピントが合ってないけど、 富山孝一さんのこのトレイも素敵でした。 さらにてくてく歩くと、絶大な人気を誇る"ガリはん"のカキノジンさんのブースが! この白い紙に押してある緑のが「まりも」(笑) とにかくこのかたのはんこ(というかカキノジンさんご自身)は面白いのです。 しかし、ひとだかりができていて、闘う気力のなかった私はスルー。 津田清和さんのブースはいずこ? その4へ。
by kaze_no_oka
| 2013-05-26 19:46
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